【の、ような。】4巻のネタバレと考察!冬真が「会いたいと言わない方がいい」と告げた心境は…?

【の、ような。】4巻のネタバレと考察!冬真が「会いたいと言わない方がいい」と告げた心境は…? マンガ

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の、ような。4巻のネタバレ

希夏帆は、幼稚園に行きたくないと言う春陽に、その理由を聞きます。
ですが春陽はよくわからないと答え、希夏帆もそれ以上は深く追求しませんでした。

「雨が降らなければいいのに」と言う春陽に、希夏帆は「雨が降らなければ農家さんが泣いちゃう」と話し、ベランダで何か植えてみるかと提案します。

仕事に戻った希夏帆は、春陽が雨が嫌いな理由について考えてみました。

幼稚園では、春陽が休んだことを陸達が心配していました。
有里花が遊びに来ないかと陸を誘いますが、陸は良い返事をしません。

そこで有里花は、公園で遊ぼうと提案し、陸もOKを出しました。

希夏帆は春陽のことが気になり、彼らの母親のブログからヒントを得ようとします。
ですが何もわかりませんでした。

そんな希夏帆を見ていた春陽が、お母さんに会いたいと呟きます。
春陽は知っていたのです。

お父さんとお母さんに、もう会えないことを。

希夏帆はそんな春陽に「会わせてはあげられないけれど、会いたいと思ったら口に出していい」と言います。

春陽はお母さんに会いたいと涙をこぼし、希夏帆はそっと春陽の頭を撫でました。

その後、希夏帆は冬真から、事故があった日に雨が降っていたことを聞きます。
そして冬真は事故を起こした人の名前が満平だったことを思い出します。

満平というのは、友人である圭の前の苗字でした。
学校で圭と会った冬真は、事故のことを圭に聞こうか迷いましたが、結局聞くことはできませんでした。

希夏帆は春陽に傘を選ばせます。
そんな希夏帆に、冬真は謝ります。

「そんな時はお礼を言うんだ」と優しく言います。

希夏帆と愁人は、行きたくない時には休ませたらいいと話し合います。

愁人は、2人を気にかけてくれる希夏帆にお礼を言います。
言われた希夏帆は、照れ臭そうにしていました。

そこに冬真がやってきました。
冬真は、事故の相手のことが知りたいと言います。

ですが愁人は祖父から話をしないように言われているのでした。

冬真はますます事故のことが気になって仕方がありません。
学校でもぼんやりしている冬真を、圭と爽太が心配します。

冬真は、圭はいい奴だと思いました。
圭のことが友達として好きでした。

たとえ圭が事故の相手の身内だったとしても、関係ないと冬真は思うようになりました。

その頃、春陽は有里花から、男の子がウサギを好きだと言うのは変だと言われます。

春陽は希夏帆の言葉を思い出し、好きなものは好きだと自分の気持ちを言います。

の、ような。4巻の感想と考察

傷ついた心は、誰が癒してくれるのだろうと思いました。
元気なように見える冬真と春陽ですが、大人が思っている以上に心が傷ついていたのだと感じ、胸が切なくなりました。

雨の日に幼稚園に行きたくないと言った春陽。
真相を知った希夏帆が、「無理しなくてもいい」と、「会いたいときには会いたいと言っていい」と言いました。

どうやっても慰めにもならないのですが、これが希夏帆ができる精一杯の励ましだったのだと思います。

ですがその後で、冬真が「会いたいと言わない方がいい」と春陽に言うシーンに、冬真の方がもしかしたら心の傷が深いのかもしれないと思いました。

両親の事故を、幼い春陽は漠然と受け止めているのだと思いますが、でも春陽よりも冬真はお兄ちゃんです。
事故という現実を、様々な視点から受け止めていたのだと思います。

春陽のように、素直に泣けない冬真はとても大人で、とても切なく見えました。

そして冬真に意味ありげなことを言った圭。
友達として冬真を気にかけている彼が、いたずらに冬真に告げたとは思えないのです。

圭は冬真に、自分の力で真相を見つけてほしいと願っているのかもしれません。
なぜ事故のことを子供達に話してはいけないのか、気になって仕方ありません。

多くの優しさと、多くの切なさが詰まった4巻でした。

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